検索
陶芸の赤釉薬は食器に使える?安全性と3つの発色法をプロが解説|深海商店
「赤い釉薬は食器に使えない」は誤解です!上絵と釉薬の違いを解説 結論:赤い釉薬は安全です 「赤色の釉薬って、食器として使う焼き物に使っても大丈夫ですか?」というご質問をよくいただきます。 答えは「YES」です。安心してお使いください。 この誤解は、昔の「上絵(うわえ)」という技法で使われていた有害物質と、「釉薬(ゆうやく)」を混同されていることが原因です。 なぜ「赤は危ない」と思われているの? 昔の上絵には有害物質が含まれていた 陶磁器には、大きく分けて3つの色付け方法があります: 1. 染付(そめつけ)・下絵で絵を描く方法 素焼きした生地に呉須で絵を描き、その上から透明な釉薬をかける 高温(1200℃以上)で焼く 絵の具が釉薬の下に入るため、ガラスの層で保護される 有田焼の染付(青い絵)が代表例 → 安全性が高い 2. 釉薬で色をつける方法 器全体を色のついたガラスのような層で覆う 高温(1200℃以上)で焼く...
続ける